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山田哲人登場曲別成績~7月編~

オールスターまで1つも勝てずに「昨シーズンも見た」「ヤクルトホテル、7月満室」と自虐的なコメントもちらちら出始め、順位も交流戦の勢いで一時2位まで押し上げたもののあっという間に最下位にまで下降…

このまま最下位固めしてしまうのか…と思われていたのがふたを開けるとオールスターブレイク明けから破竹の連勝であっという間に2位に返り咲き!借金も返すなど起伏が激しい1ヵ月でした。

 

さて我らが山田哲人さんは異常なまでの酷暑が何のその、7月は月間打率.425 7本塁打 18打点に8盗塁と大暴れ。

好調のチームの中心として引っ張ってくれています。

登場曲別の打率も「計算間違いか!?」と疑ってしまうようなすごい数字が並んでいます。

そして出塁率の計算をずっと間違えていることが分かりました…すいません(打席と打数を間違っていました)

これまで投稿した成績は正しいものに差し替えておきます…すいませんでした…

 

 

出塁率の計算もしっかりできるようになった7月の成績を貼っていきます。

対象となった打席数は前月と同じく46打席でした。

 

 

『遠くの空 指さすんだ』

.500(8-4) 1本 2打点 出塁率.600 OPS1.300 四球2

安打内訳(単打3・本塁打1)

いきなり打率5割&OPS1越えとぶっ飛んでます。

坂口&青木と頼れるリードオフマンが2人も山田の前にいると相手は初回からたまったもんじゃないですよね

 

 

 

『ヒューマン』

.333(6-2) 1本 1打点 出塁率.636 OPS1.091 四球5

安打内訳(単打1・本塁打1

本塁打があるとはいえ、たった2安打でOPSが1を越してくるのは頭おかしいです。

 

 

 

 

『ALIVE』

.636(11-7)2本 5打点 出塁率.692 OPS1.846 四球2

安打内訳(単打4・三塁打1・本塁打2)

今月の最優秀登場曲です。11打数7安打というハイアベレージに加えて、2本塁打に5打点と大活躍。

三塁打サイクルヒットを達成した時のものです。

 

 

 

キズナ

.500(12-6) 2本 3打点 出塁率.500 OPS1.583 四球0

安打内訳(単打3・二塁打1・本塁打2

珍しく四球0も、バットだけで出塁率.500&OPS1.5越えと凄まじい成績。

 

 

7月の成績は以上です。異常です。改めて見るとほんとにすごい成績ですよね。

毎月「この登場曲の時の成績は良かったけど、○○の時はイマイチだったな~」みたいな一言を付け加えていたのですが、今月はケチをつけるところが無さ過ぎてコメントに困りました笑

続いて7月終了時点での通算成績も貼っていきます。

 

 

 

『遠くの空 指さすんだ』

.324(37-12) 2本 4打点 出塁率.479 OPS.917 四球11

安打内訳(単打8・二塁打1・三塁打1・本塁打2

OPSこそ1を越さなかったものの、非常に優秀な数字が並ぶ。

今月のブーストにより打率が3割を超えた。やったね

 

 

『ヒューマン』

.333(36-12) 5本 11打点 出塁率.489 OPS1.106 四球11

安打内訳(単打6・三塁打1・ 本塁打5

こちらも優秀な数字が並んでいます。打点11は最多タイ

 

 

 

『ALIVE』

.444(36-16)4本 8打点 出塁率.630 OPS1.241 四球18

安打内訳(単打8・二塁打3三塁打1・本塁打4

打率4割越えのやべー登場曲。出塁率6割越えとこれまたおかしな数字を出しています。

長打が増えてくればOPSがとんでもない数字になりそう。

 

 

 

 

キズナ

.395(43-17) 7本 11打点 出塁率.458 OPS1.271 四球5

安打内訳(  単打9・二塁打1・本塁打7

率の『ALIVE』なら長打のキズナ』という成績。

四球は最小の5しか稼いでいないのにもかかわらずこのOPS

 

 

 

とりあえず以上です。この調子を保ったまま8月、9月を戦えればトリプルスリーはおろか前人未到の40-40も見えてきそう!チーム、山田ともに好調なまま8月に突入してほしいです。